の特長
は、WEBサイト上での離脱防止や回遊率を上げるためのポップアップツールになります。
行動や属性によって適切なコンテンツを出し分けることができるため、
離脱を最大限に防止して、回遊率を上げ、CV率をアップすることを目的としたツールです。
ユーザの行動や属性に応じて、
表示するポップアップコンテンツを
変更できる
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CASE 01
- 仮説
- アクセス解析を見ると、「見積依頼」したユーザは直前で「価格表ページ」を閲覧しているケースが多い
- 検証
- 「価格表」ページを未閲覧のユーザに対して、価格表ページへ誘導するバナーの掲出
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CASE 02
- 仮説
- 「オンライン商談依頼」をしたユーザは、「実績」が気になっているケースが多い
- 検証
- 「実績」ページを閲覧中のユーザに対して、「オンライン相談」へ誘導するバナーの掲出
は、WEB解析機能を備えており、
CVしたユーザーと未達成ユーザーの行動の違いを明確に把握できます。 このデータを基に、CVユーザーの特徴を分析し、仮説を立てて検証することで、効果的な施策を導き出せます。
- アクセスレポート
- CV済みのコンタクトレポート
WEB解析機能について
は、ポップアップバナーなどのWEB接客ツールや、フォーム作成ツールに加え、
オンライン上でのWEBサイト閲覧動向とオフラインでの営業履歴を、
ユーザ単位でワンストップで管理できる解析ツールです。
ユーザがどの広告から来て、どのような動きをしてCVに至り、どのような商談を経て受注に至ったのかが一元管理ができます。
例えば、「ある広告からはCVはよくしているので広告効果が高いとずっと思っていたが、別のCVがより少ない広告の方が、発注率が高く、実は広告効果が高かった」というような事がわかるようになります。
WEB解析ツールやMAツール
- オンライン上の動向しか把握できないため、BtoBの商談プロセス(オフライン部分)を補完できない。
- CV後の具体的な商談状況が追えず、受注率や商談プロセスの最適化が難しく、広告効果の把握が不十分。
最大限に活用し、
営業活動を最適化
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CV前(オンライン分析)
どこから来て(広告・流入経路などのアクセス元)、どのページを見てCVに至ったのかがわかります。
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CV後(オフラインの営業プロセス管理)
同じ画面で、いつメールを送信して、見積書を送って、受注になったかなどの履歴が管理できます
WEB解析ツールやMAツール
CV(コンバージョン)までしかデータを活用できず、その後の受注動向や営業活動との紐付けが不可能。
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広告効果の全体像が把握しづらい
CVしたデータが実際に受注に至ったかどうかは、属人的にしか把握できないので、CV率からの歩留率などの全体像が把握しづらい。
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CV後、受注できたかどうかが不明
広告Aからの流入で多くのCVが発生しているが、CV後の商談の進捗や受注率を追跡できていない。
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顧客の商談進捗が不透明
CV後、どの顧客が見積もり段階に進んでいるのか、誰が停滞しているのかが分からない。
また、ノーコードで
コンテンツを作成できるので、
HTMLの知識がなくても、
豊富な種類のコンテンツ制作ができます。
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- コンテンツエディタ
- 表示させるコンテンツは、自由入力ができるコンテンツエディタに登録します。コーディングの知識がなくても、装飾ツールを使って文字やボタンの色などのパーツを装飾することができます。
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- フォームの挿入
- 「フォーム設定」で作ったフォームの挿入が可能。 ポップアップコンテンツ内にフォームを表示することで、ユーザーのアクションに繋げやすい。
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- 対象者の選択
- コンテンツを表示させる対象者(クライアント)を指定できます。
アクセスがあったクライアントの属性や状態を判断して、サイト閲覧時の表示内容を制限する設定です。
表示対象者のオプション例 -
- トリガーの設定
- コンテンツを表示させる「条件」やページ(URL)を設定できます。
アクセスがあったユーザーの行動を判断して、サイト閲覧時の表示内容を制限する設定です。
サイトの訪問頻度や未閲覧のページがあるかといった条件を設定したり、示したコンテンツを閲覧したユーザーにスコアを付与したりすることで、ユーザーの行動を把握することもできます。
この仕組みにより、状況に応じた最適な施策を柔軟に設定することが可能です。
表示させる条件の選択例 -
- ポップアップコンテンツの表示
- 設定した表示コンテンツは、ユーザーの属性や行動に条件に応じて、サイトに表示されます。
このように、手軽に施策を実施することができます。
その他の機能
WEBマーケティングツール「grip space」の導入についてご検討の方、機能についてもっと詳しく知りたい方はお気軽にお問い合わせください。