Web解析プランマニュアル ベーシックプランマニュアル

基本設定

まずこちらの設定画面から貴社の情報などを確認し、必要があれば編集ボタンを押下して修正してください。
※アカウントIDは修正不可です。

基本設定

サイト設定

サイト設定画面より、解析するサイトの情報を登録してください。
最大3サイトの設定が可能です。

  1. ①任意の設定名を入力してください。
  2. ② 計測するサイトのトップページのURLを入力してください。
  3. ③計測するサイトのCV用フォームのURLを入力してください。
  4. ④自社事務所など、解析から外したいIPアドレスがある場合は入力してください。
  5. ⑤表示するにすると、計測タグを埋め込んだサイトのフッターに、下記のようなクッキー同意文が表示されます。
    ユーザが「同意しない」ボタンをクリックした場合には、そのユーザに対しての計測は行わなくなります。
サイト設定
サイト設定
  1. ⑥保存を行うと、埋め込みタグが自動生成されますので、このタグをコピーして、計測したいサイトのHTMLのhead内に記載してください。

以上サイト設定は完了です。

サイト設定

セキュリティ設定

管理画面のログインをIPアドレスで制限したい場合は、こちらで設定を行えます。

  1. ①こちらにチェックを入れると、IPアドレスの入力欄が表示されますので、こちらにログインを許可するIPアドレスを入力してください。
サイト設定
  1. ②保存を行いますと、こちらで登録されているIPアドレス以外からログインが行われた際は、右記メッセージが表示されログインができません。
セキュリティ設定

サブアカウント設定

複数のスタッフのアカウントを作成したい場合は、こちらからアカウントを発行できます。
※発行数は20アカウントまで

  1. ①このサブアカウントでアクセスを許可するサイト設定を選択します。
  2. ②このサブアカウントで表示させるメニューを選択します。
  3. ③このサブアカウントで所属する部署を選択します。 このサブアカウントで所属する部署を選択します。 部署設定はこちらのボタンから登録可能です。

以上でサブアカウント設定は完了です。

サブアカウント設定

マスタ設定

会社情報などを分類するマスターデータを設定できます。他にもコンタクトのスコア設定値を設定できます。

マスタ設定
  1. 登録元
    会社管理で利用する会社の「登録元」のマスターを設定します。
    会社検索などに利用できます。
  2. 業種
    会社管理で利用する会社の「業種」のマスターを設定します。
    会社検索などに利用できます。
  3. 行動履歴
    会社管理で利用する「行動履歴」のマスターを設定します。
    会社検索や行動履歴の登録などに利用できます。
  4. 支払い方法
    会社管理で利用する「支払い方法」のマスターを設定します。
    会社検索や受発注プランの案件管理機能などに利用できます。
  5. スコア設定編集
    コンタクトのスコア管理で利用する、スコアアップの設定ができます。
    されぞれ、サイトアクセス時、フォームアクセス時、CV時などに、スコアアップする数字を登録することによる、
    各コンタクトのスコアリングができます。

以上でマスタ設定は完了です。

パラメータ設定

アクセス元を分類するためのパラメータを作成します。こちらで作成したパラメータを、リスティング広告用のURLなどとして入稿します。

パラメータ設定
  1. key値の設定
    パラメータのkey値を設定します。
    デフォルト値は、「param」となっています。
パラメータ設定
  1. カテゴリー設定
    パラメータのカテゴリを設定します。
    カテゴリーで分類することにより、レポートページで見やすくなります。
パラメータ設定
  1. パラメータ設定
    パラメータの値を設定します。
    こちらの値とkey値を組み合わせたものを、広告の入稿用URLに付与して、ご入稿ください。
パラメータ設定

以上でパラメータ設定は完了です。

リダイレクトURL設定

クリック数の計測などをしたい場合に、こちらでリダイレクトURLを作成することにより、クリック数の計測が可能になります。

リダイレクトURL設定
  1. ①遷移先のURLを登録すると、「リダイレクトURL」が生成されます。

実際にURLをクリックされると、レポートページの下記の箇所でクリック数を確認できます。

リダイレクトURL設定

以上でリダイレクトURL設定は完了です。

ファイルDL設定

PDFファイルなどを管理画面にアップロードして、ダウンロード用のURLを作成する画面です。
ダウンロード用のURLがクリックされると、クリック数などを計測します。デフォルトでは10MBの容量になっています。

ファイルDL設定
  1. 保存容量
    ファイル使用量の合計(オプションで、10MB→1GBに拡張可能です)
  2. ダウンロードファイルを追加
    ボタンクリックで、ファイルアップロードのモーダルが表示されます。
    ファイルDL設定

こちらのURLがファイルDL用のURLです。
ファイルがDLされるとレポートページのこちらにDL数などが表示されます。

ファイルDL設定

以上でファイルDL設定は完了です。

メールテンプレート設定

Web解析プランでは、各コンタクトに対して個別にメール送信することができます。
メール内容をテンプレートとして保存して、メール送信画面で呼び出すことができます。

ファイルDL設定
  1. 差し替えキーワード挿入
    差し替えキーワードを設定すると、メール送信時に名前や会社名がコンタクトのものに自動的に差し変わります。
メールテンプレート設定

以上でメールテンプレート設定は完了です。

フォーム設定

メールフォームを何個でも作成できる機能です。管理画面から設定完了するとタグが発行されるので、そのタグをWebサイトの任意の場所に貼り付けることで、フォームが自動で生成されます。

フォーム一覧

フォーム一覧
①フォーム名 フォーム名の名称
②サイト名 フォームが紐づいているサイト設定
③CV数 フォームからCVした数
④操作 外部連携する際のAPIキーの発行を行います。
⑤フォームを新規作成 フォームを新規作成する場合はこちらをクリックします。

フォーム設定 <概要>

まずは概要タブから基本設定を行います。

フォーム設定 <概要>
  1. フォーム名
    フォームの名称を設定します。
  2. 完了後動作
    送信された後のユーザー画面の動作を設定します。
    設定できる動作は下記の通りです。

    何もしない
    指定URLにリダイレクト 指定したサンキュー画面などのURLにリダイレクトします。
    メッセージを表示 表示メッセージの設定をします。
    ファイルダウンロード ダウンロードファイル等を設定します。
    クライアント専用ページにリダイレクト(お知らせ) CVすると、ユーザのメールアドレスに、クライアント専用サイトのログイン
    URLを記載したメールを送信。そのURLをクリックすると、クライアント専用ページにアクセスできます。
    ※インテントセールスオプション利用時のみ
    クライアント専用ページにリダイレクト(ファイル)
  3. サイト
    フォームを紐づけるサイト設定を選択します。
  4. 確認画面
    確認画面の「要・不要」を選択します。
  5. 連続当国の禁止
    スパム対策などを目的として、同一IPアドレスからの連続投稿を禁止するかを設定します。

フォーム設定 <フィールド>

フィールドタブで、フォームの各部品を設定します。

フォーム設定 <フィールド>

テキストやメールアドレスなど、使用したいフィールドを選択して、下記のモーダル画面で、エラーメッセージなど、必要な情報を設定します。

コンタクトフィールド
プルダウンで、GRIP上のコンタクトのどの情報と紐づけるか選択します。

コンタクトフィールド

フォーム設定 <アクション>

アクションタブで、フォーム完了後の動作を設定します

フォーム設定 <アクション>
  1. アクションを追加
    設定できるアクションは下記3種類です。
    管理者宛メール設定 管理者宛の通知メール設定です
    自動返信メール設定 ユーザへの自動返信メール(サンキューメール)設定です。
    他のフォームへPOST送信 他のシステムなどに連携する際に設定します

こちらで設定した内容が自動送信されます。

こちらで設定した内容が自動送信されます。

他のフォームへPOST送信
フォーム完了後、ユーザが入力した情報を、「POST先URL」に設定したURL宛に、送信する機能です。

他のフォームへPOST送信

フォーム設定 <API>

APIの仕様を確認できます。このAPIは、GRIPから生成されるフォームではなく、他システムのフォームなどから連携したい場合に利用します。

フォーム設定 <API>
  1. POST
    エンドポイントのURLが表示されています。
    POST送信になります。
  2. API仕様書
    API仕様書が表示されます。

設定を全て完了後、概要タブの、下記の「自動設置」箇所に発行されているタグを、Webサイトの任意の場所に貼り付けていただくと、フォームが自動生成されます。
またフォームのデザインなどを自由に変更したい場合は、「マニュアル設置」のタグを選択いただくと、HTMLベースでフォームの部品を変更できます。

フォーム設定 <API>

以上でフォーム設定は完了です。

予約カレンダー

予約用のフォームを管理画面から何個でも発行できるツールです。
管理画面から設定完了するとタグが発行されるので、そのタグをWebサイトの任意の場所に貼り付けることで、予約フォームが自動で生成されます。

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