マーケティングコラム grip space

| BtoBマーケ・営業の基礎知識
grip space
  • フリープランを試す
  • 資料請求
  • オンライン相談
  • フリープランを試す
機能一覧機能一覧のページを見る →
  • マーケティングオートメーション(MA)シナリオ配信で育成から商談打診まで
  • フォーム営業リスト作成から自動送信まで
  • アクセス解析来訪企業のIP特定・ヒートマップ
  • ポップアップバナー訪問者に応じた出し分け
  • フォーム作成EFO・A/Bテスト
  • WEB予算・広告管理Google/Yahoo/Meta を1画面
  • SEO管理(自然検索)Search Console 連携
サービスを知る
  • grip space とは
  • 活用シーン現場の課題別の使い方
  • 料金プランフリー / スターター / スタンダード
  • 運用代行(BPO)
  • フリープラン申し込み
WordPressWordPressのページを見る →
  • WordPress制作・コーディング代行
  • プラグイン Grip Contact Formフォーム作成(無料)
  • プラグイン Grip Popup Bannerポップアップバナー(無料)
  • プラグイン grip Chatbotチャットボット(無料)
EC-CUBE
  • プラグイン Grip Contact Formフォーム作成
  • プラグイン Grip Popup Bannerポップアップバナー
読む・調べる
  • マーケティングコラム70記事
  • BtoBフォーム改善(ホワイトペーパー)
  • サイト訪問者の可視化(ホワイトペーパー)
  • マニュアル
その他
  • grip space DB法人データベース
  • Instagramウィジェット作成
  • 販売パートナー募集
会社概要お問い合わせ利用規約個人情報保護方針個人情報に関する公表文
  • grip spaceとは
  • 活用シーン
  • 機能一覧
  • マーケティングオートメーション(MA)
  • フォーム営業ツール
  • アクセス解析
  • WEB予算・広告管理
  • ポップアップバナー機能
  • フォーム作成機能
  • SEO管理(自然検索)
  • 料金
  • BPO
  • BtoBフォーム改善 (ホワイトペーパー)
  • サイト訪問者の可視化 (ホワイトペーパー)
  • WordPress構築代行 コーディング代行サービス
  • Instagramウィジェット作成
  • WPプラグイン Grip Contact Form
  • WPプラグイン Grip Popup Banner
  • EC-CUBEプラグイン Grip Contact Form
  • EC-CUBEプラグイン Grip Popup Banner
  • マーケティングコラム
  • フリープラン申し込み受付中
  • grip space DB
資料請求オンライン相談フリープランを試す
  • 会社概要
  • 利用規約
  • 個人情報保護方針
  • 個人情報に関する公表文
  • 販売パートナー募集
  • お問い合わせ
  • マニュアル
© 2026 ibis studio K.K.

無料のMAツール Mautic は、
なぜ中小企業で続かないのか

マーケティングオートメーションツール grip space マーケティングコラム 無料のMAツールMauticはなぜ中小企業で続かないのか

無料のMAツール Mautic は、なぜ中小企業で続かないのか

Mautic(マウティック)は、GPLライセンスで公開されているオープンソースのマーケティングオートメーション(MA)ツールです。ライセンス費用はかからず、メール配信・シナリオ(キャンペーン)・フォーム作成・LP作成・セグメント管理といった、MAに必要な機能がひととおり揃っています。

「無料でMAが使えるなら」と検討する中小企業は少なくありません。ただ実際には、導入したものの続かなかったという声が多いのも事実です。本コラムでは、Mautic の何が優れていて、どこでつまずくのかを、公式ドキュメントに記載された要件をもとに整理します。

目次
  • Mautic とは|できること
  • 「無料」に含まれないもの
  • 続かない3つの理由
  • 実質コストで比較する
  • それでもMAが回らない、もうひとつの理由
  • まとめ

Mautic とは|できること

Mautic は、自社のサーバーに設置して使うセルフホスト型のMAツールです。世界中の開発者によって開発が続けられており、日本語の公式サイト(jp.mautic.org)も用意されています。

  • 1メール配信 ── 一斉配信、ステップメール、開封・クリックの計測。
  • 2キャンペーン(シナリオ) ── 条件分岐を組んだ自動配信。
  • 3フォーム・LP作成 ── 問い合わせフォームやランディングページの作成。
  • 4セグメント・スコアリング ── 条件によるリストの絞り込みと、行動によるポイント付与。

機能そのものは十分です。 有料のMAツールと比べて、できることが大きく劣るわけではありません。つまずくのは機能ではなく、その手前の部分です。

「無料」に含まれないもの

無料なのはライセンス費用だけです。動かすためには、動作環境を自分で用意する必要があります。公式の要件ページには、次のように記載されています。

項目要件(公式記載)
PHP8.2 / 8.3 / 8.4(最新版の場合)
PHP拡張xml、mysql、imap、zip、intl、curl、gd、mbstring、bcmath(5.0以降は npm も必要)
データベースMySQL 5.7 以上(InnoDB必須)または MariaDB 10.2 以上
WebサーバーApache 2.x 以上 / Nginx 1.0 以上(1.8推奨)/ Microsoft IIS 7
ホスティング「堅牢なホスティング環境が必要」とされ、共有ホスティングは非推奨
メール送信SMTP または API ベースの送信設定。暗号化・認証の設定が必要
定期実行メールのキュー処理などを cron ジョブで実行

※ 上記は Mautic 公式の要件ページ・インストールドキュメントの記載に基づきます(2026年7月時点)。バージョンにより変わるため、最新は公式でご確認ください。

つまり「共有レンタルサーバーに入れて終わり」というツールではありません。 VPS以上のサーバーを契約し、PHPとデータベースを整え、cronを設定し、メール送信の経路を用意する ── ここまでが前提になります。

続かない3つの理由

1. サーバーの運用がついて回る

設置して終わりではありません。PHPやMautic本体のバージョンアップ、セキュリティパッチの適用、バックアップ、障害時の復旧が継続的に発生します。社内にサーバーを見られる人がいないと、いずれ止まります。

2. メールが届かない

見落とされがちですが、ここが最大の難所です。自前のサーバーからメールを送ると、SPF・DKIM・DMARCの設定、IPアドレスの評判(レピュテーション)管理が必要になります。設定を誤ると、配信したメールが迷惑メール判定されて届きません。MAは「メールが届いて初めて成立する」ため、ここが崩れると機能自体が無意味になります。

3. 結局、外部に依頼することになる

日本国内でも、Mautic の導入支援を有償で提供している制作会社・支援会社が複数あります。サーバー構築からシナリオ設計まで請け負う形です。「導入支援サービスが商売として成立している」こと自体が、自力運用の難しさを示しています。

実質コストで比較する

ライセンス費用がゼロでも、運用に必要なものを積み上げると次のようになります。

  • 1サーバー費用 ── VPS等の月額。共有ホスティングは非推奨のため、相応のスペックが必要。
  • 2メール配信環境 ── 到達率を確保するための外部配信サービスを併用するケースが多い。
  • 3構築・運用の人件費 ── 社内で対応するか、導入支援に依頼するか。

一方 grip space は、フリープラン(月額・初期費用ともに0円)から利用でき、サーバーの用意もメール送信の設定も不要です。有料のスタータープランでも月額8,800円(税込)です。

※ MAの中核であるシナリオ配信・メール配信はスタンダードプラン(初期費用50,000円+月額25,000円・税込)が対象です。フリープランはアクセス解析(サイト/組織/KPI管理/コンバージョン管理)が対象になります。

「無料のMAを自力で運用する」ことと「設定不要のツールに月額を払う」ことは、多くの中小企業にとって後者のほうが実質的に安く済みます。 社内にサーバーを扱える人がいるかどうかが、判断の分かれ目です。

それでもMAが回らない、もうひとつの理由

ツール選び以前の問題として、MAは「すでに集まっているリードを育てる」道具だという点があります。問い合わせが月に数件という状態でMAを入れても、シナリオを組む相手がいません。Mautic に限らず、有料のMAでも同じです。

この場合に必要なのは、育てる仕組みより先に「そもそも誰が自社に興味を持っているかを知ること」です。grip space では、IPアドレスから来訪企業を実名で特定できるため、問い合わせに至っていない企業も把握できます。詳しくはマーケティングオートメーション(MA)機能をご覧ください。

まとめ

  • 1Mautic の機能は十分。つまずくのは機能ではなく運用。
  • 2無料なのはライセンスだけ。サーバー・メール到達率・アップデートは自己責任。
  • 3社内にサーバーを見られる人がいないなら、設定不要のツールのほうが実質的に安い。
  • 4リードが少ない段階では、MA以前に来訪企業を知ることから始める。

Mautic は優れたプロダクトです。技術者が社内にいて、自社でコントロールしたい企業には適しています。そうでない場合は、運用まで含めて任せられる選択肢を検討する価値があります。

この記事に関連する grip space の機能設定不要で使えるMA(シナリオ配信・メール自動化)/リードが少なくても始められる来訪企業の可視化/料金プラン(フリープランは0円)
あわせて読みたい記事
  • メール配信システムおすすめ10選|無料・料金で徹底比較メール配信システムおすすめ10選|無料・料金で徹底比較
  • MAツール(マーケティングオートメーション)おすすめ10選|料金・機能を徹底比較MAツール(マーケティングオートメーション)おすすめ10選|料金・機能を徹底比較
  • EC-CUBE構築・制作会社おすすめ10選|実績・パートナーで徹底比較EC-CUBE構築・制作会社おすすめ10選|実績・パートナーで徹底比較
前の記事へ
コラム一覧へ

新着記事

  • 無料のMAツール Mautic は、なぜ中小企業で続かないのか
  • Search Consoleの数字をCVまでつなげて見る方法
  • Google・Yahoo・Metaの広告予算を一元管理する方法
  • 問い合わせ管理・カスタマーサポートツールおすすめ10選
  • 営業リスト作成・企業データベースツールおすすめ10選
  • CDP・顧客データ基盤ツールおすすめ10選
# タグから記事を探す
ツール比較31リード獲得27マーケティング基礎23grip space 機能16営業効率化13ナーチャリング11来訪企業の可視化9BtoB 戦略6

マーケティング活動を、
ひとつに統合するプラットフォーム

分散していたマーケティング施策を、横断的に管理・最適化。
戦略設計からCV改善まで、一気通貫で運用できます。
ご質問・ご不明点は、お気軽にご相談ください。

資料請求を申し込むフリープランを試す