営業シーンでの grip space の活用方法アプローチする企業が多いほど成果が出る ── とは限りません。関心のない相手に大量に連絡しても、返信率は上がらず、担当者は疲弊します。成果を出すために本当に必要なのは、量ではなく「今、関心が高まっている企業」を見極めて、そこに優先的にアプローチすることです。
grip space は、各企業の行動をスコア化し、関心の高い順に並べて見せます。どこから手をつけるべきかが、感覚ではなくデータで判断できるようになります。
目次
「手当たり次第」では、成果は上がらない
営業リストを上から順に当たっていくやり方は、次のような理由で効率が悪くなりがちです。
- まだ関心のない企業にも同じ熱量で連絡し、時間を使ってしまう
- 関心が高まっている企業を、他の対応に埋もれて見落とす
- 「なぜその会社に今アプローチするのか」の根拠が担当者の勘に頼っている
限られた人数で成果を出すには、アプローチする順番を根拠を持って決めることが重要です。
行動をスコアにして、関心の高さを見える化
grip space は、企業やその担当者の行動をスコアとして積み上げます。スコアの加点対象は、目的に合わせて設定できます。
- サイトへのアクセス ── 自社サイトを訪れた行動。
- フォームへのアクセス ── 問い合わせフォームなどに到達した行動。
- コンバージョン(CV) ── 問い合わせ・資料請求などの成果行動。
- 特定URLへのアクセス ── 料金ページなど、検討度合いを示すページの閲覧。
行動が積み重なるほどスコアが上がるため、今まさに検討している企業ほど上位に来ます。加点のルールは自社の商材に合わせて調整できます。
関心の高い企業から優先的にアプローチ
スコアをもとに、grip space は興味・関心が高い企業のランキングを表示します。会社名・所在地・スコアに加えて、直近の動きや倍率も並ぶため、「最近になって急に動きが増えた企業」も見つけられます。ランキングの各行からはそのままアプローチに進めるので、「見つける」から「動く」までが 1 画面で完結します。
ABMリストで、狙う業界を絞って攻める
関心の高い企業を 1 社ずつ拾うだけでなく、狙うべき業界をあらかじめ定めて、その中の企業をまとめて攻めるという考え方も有効です。これは ABM(アカウントベースドマーケティング)と呼ばれ、限られたリソースを「取りたい市場」に集中させる手法です。
grip space のABMリストは、この考え方をそのまま画面にしたものです。狙いたい業界を選ぶと、その業界の企業が今どの検討段階にいるかが、マトリクス(一覧表)で見えるようになります。
- 狙う業界を選ぶ ── 注力したい業界を選んで読み込む(複数の業界を並べて比較できる)。
- 検討段階ごとの企業数を把握 ── 「興味・関心 → サイトアクセス → マイクロCV → CV → 商談中 → 受注 → お断り」の各段階に、その業界の企業が何社いるかを一覧表で確認できる。
- 会社・コンタクト両面で見る ── 会社単位とコンタクト単位の両方でカウントを切り替えられる。
- そのままアプローチへ ── 気になるセルから該当企業を開き、アプローチにつなげられる。
「この業界の、まだ商談に至っていない関心層が何社いるか」が一目で分かるため、市場を面で捉えたアプローチができます。ABMリストはダッシュボードにも配置でき、日々の注力対象として確認できます。
検討段階に合わせて打ち手を変える
効果的なアプローチとは、全員に同じ連絡をすることではなく、相手の検討段階に合わせて打ち手を変えることです。関心が高まっている企業には具体的な提案を、まだ情報収集段階の企業には役立つ資料を ── というように、段階に応じた対応が成果につながります。
grip space では、狙いたい業界や条件をもとに、AI がアプローチの切り口や文面の下書きを作る機能も備えています。誰に・どの順番で・どんな内容で当たるかを、データを見ながら組み立てられます。
grip space は、関心の高い企業の見極めだけでなく、フォーム営業の自動化、来訪企業の可視化、商談・受注管理までを、ひとつのプラットフォームで提供する BtoB 営業支援 SaaS です。料金は、フリープラン・スターター・スタンダードの 3 つのプランをご用意しています。詳しい資料は、以下のフォームからダウンロードいただけます。

